2013年05月23日
各政党の憲法改正の態度
夏の参議院選挙の各党の憲法改正の態度です。
自民党、維新の会、みんなの党は、憲法改正では、極めて危険な政党で、自衛隊を国防軍にする「戦争が出来る国づくり」を目指しています。
民主党は、改憲論者が多数います。生活の党は自衛隊の海外での武力行使を認める姿勢です。
公明党は96条改正には慎重ですが、これまで自民党と一緒に「解釈改憲」を進め、自衛隊のイラク・アフガニスタン派兵に賛成してきました。社民党は護憲の立場ですが、自衛隊・安保条約は容認し、衆院憲法審査会には議員の数がすくないため参加できません。
9条改正・96条改正等に明確に反対し、自衛隊は憲法違反、安保条約破棄を言っているのは、日本共産党だけです。
自民党、維新の会、みんなの党は、憲法改正では、極めて危険な政党で、自衛隊を国防軍にする「戦争が出来る国づくり」を目指しています。
民主党は、改憲論者が多数います。生活の党は自衛隊の海外での武力行使を認める姿勢です。
公明党は96条改正には慎重ですが、これまで自民党と一緒に「解釈改憲」を進め、自衛隊のイラク・アフガニスタン派兵に賛成してきました。社民党は護憲の立場ですが、自衛隊・安保条約は容認し、衆院憲法審査会には議員の数がすくないため参加できません。
9条改正・96条改正等に明確に反対し、自衛隊は憲法違反、安保条約破棄を言っているのは、日本共産党だけです。
Posted by 憲法9条ブロガー at 23:39│Comments(0)
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